公海赌赌船官网jc710

「Neusoft 熙康(Xikang)」が「アルプス電気」と提携し合弁企業を設立

【2012年8月28日、中国北京】2012年8月28日、公海赌赌船官网jc710熙康健康科技有限公司(以下「Neusoft 熙康」と略称)は、日本のアルプス電気株式会社(以下「アルプス電気」と略称)と正式に戦略的パートナーシップを結び、中国遼寧省の瀋陽に瀋陽熙康アルプス科技有限公司(以下「熙康アルプス」と略称)を共同で設立し、便利で、優れた健康管理電子製品・サービスの提供を事業内容とすると発表しました。熙康アルプスの資本金は100万米ドルで、そのうちNeusoft熙康の出資比率が55%で、アルプス電気の出資比率が45%です。

ここ数年来、中国経済の飛躍的な発展に伴い、亜健康(健康と病気の中間にあたる状態)、慢性疾患、高齢化などの社会問題はますます深刻になりつつあり、健康管理はすでに問題解決の着眼点であり切り口となっています。全国民に向けた全面的かつ簡単で便利な健康管理商品とサービス創出の必要性はすでに目先に迫る急務となっています。このような現状を踏まえ、熙康アルプスは全世界を対象とする生体情報インテリジェント収集センサー商品研究開発センターを設立し、中国で現地化した研究・開発や生産を通じて高性能で先進的なインテリジェント生体情報収集センサーと関連電子製品を提供します。それと同時に、Neusoft熙康健康管理・サービスプラットフォームとを結びつけ、アクティブ収集、システム追跡、全面的な参画とパーソナル・ヘルス・インフォメーション・マネージメントを実現し、フルタイムで消費者の健康をケアし、亜健康状態や慢性疾患を有効に防ぎ、消費者の健康レベルと生活の質を高めていきます。

今回の提携に当たって、Neusoft熙康の会長兼CEOである盧朝霞教授は次のように述べました。「アルプス電気株式会社と戦略的パートナーシップを締結できたことを非常に光栄に思います。アルプス電気株式会社はエレクトロニクス分野で60年以上にわたる蓄積があり、技術面での優れた優位性と業界ノウハウにより、日本で著名な電子機器製造業者となっています。アルプス電気株式会社と深く提携することによって、Neusoft熙康は健康管理商品の研究開発の強化に一層注力し、核心的競争力を大幅に高め、より多くのより価値の高い商品とサービスを消費者に提供してまいります。」

アルプス電気株式会社取締役営業本部副本部長でありアジア営業担当の臼居賢氏は、「アルプス電気がNeusoft熙康と提携することで広大なマーケット空間と大きな発展潜在力を持つことになります。Neusoft熙康は健康管理分野において優れた革新理念と実践経験を持ち、その中国をリードする業界での地位や広大なマーケティングネットワークによって、製品は迅速に拡販・発展していくでしょう。今後の提携の中で双方は互いに補完し合い、共に発展し、力を合わせてハイエンドで上質な健康管理用電子商品とサービスを作り出していきます」と述べました。

参考資料

公海赌赌船官网jc710熙康健康科技有限公司

同社は2011年8月に設立されたNeusoftのグループ企業の1社であり、コンピュータハードウェア、エレクトロニクス製品に関する技術開発、技術移転、技術コンサルティングや技術サービスなどが主な取扱業務です。

「XIKANG」というNeusoftのヘルスケアサービス分野におけるシンボル的なブランドで、ヘルスケア関連のインターネット、ヘルスケアクラウドプラットフォームや優れた医療資源との融合を通じて、地域医療センターと末端医療機関のサービス資源を縦断的に統合し、個人と家庭にフルライフサイクル・ヘルスマネージメント・サービスプラットフォームを提供しています。

アルプス電気株式会社

同社は1948年に設立され、電子部品の大手製造業者で、一貫して美しい電子部品を究め、人と地球に喜ばれる新たな価値を創造してきました。主に家電、モバイル通信設備、自動車関連に使われる電子部品の設計や研究開発、製造及び販売業務に携わっています。

創立以来60年余りを経て、アルプス電気は全世界2,000社以上の家電、モバイル設備、自動車、産業機器などの製造企業に約4万種類もの電子部品を提供し、自動車、携帯電話、コンピュータ、プリンタ及びゲーム機など様々な商品に幅広く使われています。

Contact Us

close

Back Top